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ご依頼の流れ

沖縄の旅館業許可申請について

当社へのご依頼についてご案内致します

当社へ旅館業許可申請や民泊の申請手続きなどのご依頼の流れを以下にまとめております。

お問い合わせ・ご相談

まずは、お電話またはお問い合わせフォームからご連絡ください。簡単なヒアリングと打ち合わせのスケジュールについてご相談させていただきます。候補物件がある場合は、間取り図などの資料をご用意いただけると進行がスムーズです。

【旅館業許可申請の初回相談時にご用意いただきたい書類】
①建物の平面図
②建物の登記
③建物のある場所への案内図(Googleマップ等)
【可能ならばご用意いただきたい書類】
④建物の検査済証もしくは確認済証

打ち合せ

打ち合わせでは、希望される営業エリアや内装・設備、宿泊人数、開業希望日などについてお伺いし、物件探しのポイントもご説明します。もし候補物件がすでに決まっている場合は、ご希望に応じて、許可に必要な基本条件を満たしているかの簡易診断も承ります。物件が決まり次第、許可取得までのスケジュールやお見積りを提示いたします。

事前の調査

正式なご依頼をいただいた後、具体的な取得条件の調査に進みます。許可取得に必要な手続きや施設・設備、運営管理体制について、保健所・消防署・役所の各部署と具体的な打ち合わせ・調整を行い、プランに対する確認(申請通りに進めれば許可が下りる段階)まで調査いたします。

申請手続き着手

事前調査で問題がないことを確認できましたら、許可申請の手続き着手となります。

申請書類・図面の作成

旅館業許可を取得するには、周辺見取図、建物の配置図、各階平面図、正面図および側面図、客室面積の算定図、衛生設備・空調設備・照明設備の各系統図、客室・浴室・トイレ等の窓の大きさ・構造の図面、玄関帳場の構造図面、配管図など、多数の図面が必要です。

内装工事にあたっては、消防署に工事計画届・消防用設備等設置届や防火対象物の使用開始届などの届出が多数必要となります(設備工事業者が対応します)。工事完了後には消防署による実査を受け、問題がなければ消防法令適合通知書交付申請を行います。物件によっては、用途変更の建築確認申請が必要な場合もあります。

許可申請書類の提出

申請書類が完成したら、必要箇所に押印をいただき、管轄の保健所に提出いたします。

施設検査

保健所職員が立入検査を行います。

許可書交付

書類審査および施設検査をクリアすると、許可書が交付され、宿泊施設の営業が可能となります。

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